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付き合いたてカップルの会う頻度の理想は?高校・大学・社会人別に解説!

付き合いたてのカップルは好きの絶頂だからこそ、毎日のように会いたくなりますが、実際のところ会う頻度はどれくらいが普通なのか気になりますよね。
毎日会うのもどうなのかと迷う方もいるかもしれませんし、逆に付き合いたてなのに会わなすぎて不安な方もいるでしょう。
さらに付き合いたてのカップルでも、年齢や職業でも会う頻度の理想は変わってきます。
今回は付き合いたてカップルの会う頻度の理想を高校生・大学生・社会人別に解説します!
会う頻度が少なくて不安な場合の対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【年齢別】付き合いたてカップルの会う頻度の理想

では、付き合いたてカップルの会う頻度の理想について見ていきましょう。
年齢や職業でも違いがあるので、ご自身に当てはまるものをチェックしてみてくださいね。
また、付き合いたてなのに会おうとしてくれない彼氏に不安を抱いているなら、以下記事がおすすめです。
【体験談】彼氏に冷められたけど関係を修復し、現在の方が彼に好かれてる話
高校生の場合(10代)
高校生の場合、同じ学校で毎日会うというカップルもいるでしょう。
しかし違う高校に通っていたり、部活があると案外毎日は会えないカップルもいるはず。
付き合いたての高校生カップルであれば、週2~3回がベストな頻度でしょう。
休日に1回、平日に1~2回会うのがちょうどいいですね。
中には週2~3回は足りないと思う方もいるかもしれませんが、少し寂しいくらいでいいのです。
逆に会い過ぎていると、疲れてきたり、会う頻度を減らすタイミングが分からなくなったりします。
毎回バイバイするのが名残惜しくなるくらいだと、次に彼氏に会うのもとっても楽しみになりますよ。
大学生の場合(10代後半~20代前半)
大学生や20代前半までの恋愛は高校生より自由になるからこそ、半同棲など付き合いだしてすぐ毎日一緒にいるカップルも多いです。
しかし、付き合いたてのベストな会う頻度は週2回、忙しければ週1回でOKです。
付き合ってすぐに半同棲や毎日一緒にいる選択を取ると、後々しんどくなるケースがよく見られます。
例えば半同棲を数か月経ったころに、『たまには自分の家帰ってくれないかな』『一緒にいるの飽きてきたな』と新鮮味がなくなるスピードが早いのです。
だからこそ週1~2回会って、残りの時間はバイトや学校、自分の時間にすることがおすすめ。
安定したお付き合いをするためにも、半同棲などは落ち着いた頃にするといいでしょう。
社会人の場合(20代半ば~30代以降)
社会人になり落ち着き始めた、20代半ば~30代以降は学生の頃に比べて落ち着いた恋愛をする傾向にあります。
付き合いたての社会人の場合、会う頻度は週1~2回程度が理想です。
もっと会いたいと思う方もいるかもしれませんが、仕事終わりに頻繁に会うと次第に疲れていきます。
落ち着いた関係を築き上げるなら、最初から会い過ぎないことは大事です。
また、社会人は毎日働くからこそ、ひとりの時間も確保したいと思うようになります。
そのため、休日ずっと恋人と一緒というのも疲れるという人もいるのです。
お互いの生活リズムを考えて、会う頻度を考えることが大切ですね。
周りの頻度に影響されないことも重要

年齢や職業別に付き合いたてのカップルが会う理想の頻度をご紹介しましたが、周りのカップルに影響されないことも大切です。
『○○ちゃんは2週間に1回彼氏と会っているって言ってたけど、私たちの会う頻度は多すぎるかな…。』
『友だちは毎日彼氏と会うらしいけど、私たち少ない気がするし、あんま彼氏も会いたくないのかな。』
人と比べるだけで、悩まなくていいことまで悩んで不安になってしまいます。
年齢や職業でも会う頻度の理想は変わりますが、カップルごとにも会う頻度だけでなく連絡の頻度も異なるのです。
理想や周りの会う頻度に影響されないで、ご自身の恋人と向き合うことが大切。
2人にとってのベストな会う頻度は、2人にしか分かりません。
周りの『普通』を自分たちに押し付けて、悩むことはやめてくださいね。
会う頻度が少なくて不安な場合の対処法

付き合いたての会う頻度はカップルそれぞれにしろ、あまりに恋人が会ってくれないと寂しいですよね。
そして会おうと誘うのはいつも自分からであり、早速彼氏の気持ちが冷めているのか不安になる方もいるでしょう。
さいごに会う頻度が少なくて不安な場合の対処法についてご紹介します。
寂しい気持ちを正直に伝える
『もう少し会いたい』と寂しい気持ちを正直に伝えることで恋人も何かしら行動を起こしてくれるかもしれません。
実際に伝えてみたことで、会う頻度を増やしてくれたり、付き合いたてなのに会う頻度が少なかった理由などを話してくれたりと、良い方向に向かうケースが多いです。
そして寂しい気持ちを伝える際は、重い言い方や不機嫌な言い方はNGです。
会わなきゃいけないと恋人にプレッシャーを与えてしまい、次第に『会うことが疲れる』ようになってしまいます。
あくまで落ち着いて気軽に伝えてみることが大切ですよ。
会う頻度を2人で話し合ってみる
会う頻度を2人で話し合うこともひとつの手。
お互いに理想の会う頻度は異なる可能性が高いです。
だからこそ理想を言い合って、お互いにとってベストな会う頻度を話し合えば、自身も恋人も納得がいくはず。
会う頻度にせよ、2人にとって大事な話をきちんとできる関係は長続きする傾向にあります。
付き合いたてで聞きにくいかもしれませんが、気持ちを正直に伝え合える関係になるための第一歩だと思いましょう。
恋人との仲がより深まるはずですよ。
恋人の状況を理解する
付き合いたてなのに会う頻度が少ないのは、何かしら理由があるかもしれません。
社会人の場合仕事が忙しい、学生の場合部活で時間がないなど、恋人は会いたいのに会えない状況なのかも。
また、男性に多いですが、ひとりの時間も絶対欲しいから会わない日もある程度作りたいというケースもあります。
こういった恋人の状況を理解することで、会えないことを納得し不安が軽減されるかもしれません。
特に学生と社会人カップルなど、職業が異なると相手の状況が分かりにくいですよね。
細かいところまで察したり理解するのは難しいかもしれませんが、『会えないのにも何かしら理由があるんだろうな』と心に余裕を持たせておくとストレスがたまりにくくなりますよ。
LINEや電話でコミュニケーションを取る
付き合いたてなのに会う頻度が少ないなら、LINEや電話でコミュニケーションを取りましょう。
お互いに知らない部分がまだまだある付き合いたてだからこそ、電話やLINEも恋人への新しい発見があって面白いです。
会えない日が続くなら、『〇日10分くらい電話しない?』など日にちと電話の長さを具体的に提案してみてください。
具体的に提案されることで、恋人も電話の予定を開けやすくなります。
また、中にはLINEや電話が苦手なタイプもいるので、強要するのはNGです。
LINEの返信が遅いだけで怒るなど、束縛に違い行動はしてはいけません。
付き合いたての彼氏とのLINEの話題や頻度を解説!返信が遅い・素っ気ない場合の対処法も
自分の時間を楽しむ
会わない時間は、自分の時間を存分に楽しみましょう。
付き合いたてで会えないのは寂しい気もしますが、自分の時間が取れることをポジティブに考えましょう。
もし今後今の恋人と同棲や結婚などをすることになったら、それこそひとりになれる時間が減ってしまいます。
今のうちにひとりの時間を楽しむことで、恋人にも依存しませんし自立した関係でいられるでしょう。
次会うのを楽しみに自分磨きをしてみるのもいいかもしれませんね!
そして長く続いているカップルは2人の時間だけでなく、ひとりの時間も大事にできている傾向にあります。
恋人と安定した付き合いを目指すなら、ひとりの時間も意外と重要なポイントと言えるでしょう。
まとめ

高校生・大学生・社会人別の付き合いたてカップルの会う頻度の理想と、会えなくて寂しい場合の対処法などを詳しくご紹介しました!
前述した通り、付き合いたてなのに会えないことを他のカップルと比べて焦らないでくださいね。
会う頻度の理想はあるものの、カップルによって会う頻度がどのくらいがベストなのかは多少異なります。
付き合いたてなのに会えないとネガティブにならず、対処法を参考にしながらお悩みを解決していきましょう。
また、付き合いだしてから急に彼氏が冷たくなって心配な方もいるでしょう。
付き合って間もないのに別れるのではと不安になっている方もいるかもしれませんが、絶望的な状況でも関係修復して付き合っているカップルもいるので心を強く持ってください。
以下記事には、彼氏に冷められて別れる直前でしたが関係を修復しラブラブに過ごせている体験談を掲載しています。
匿名で赤裸々にどうやって関係を修復できたか答えて頂いたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【体験談】彼氏に冷められたけど関係を修復し、現在の方が彼に好かれてる話